Fuji LUTのプレビューと書き出し:写真サイズが違う理由

写真エディターには画面表示とファイル出力という二つの役割があります。FujiCamはプレビューとLUT処理のキャンバスを分けているため、ウィンドウを変えても保存サイズは変わりません。

三つのサイズを区別する

元画像サイズは読み込んだ写真の幅と高さです。処理サイズはLUT計算に使う画像サイズです。プレビューサイズはファインダーのCSS寸法と画面のデバイスピクセル比から決まります。画面下には表示と書き出しの両方の寸法が出ます。

ファインダーを埋める表示

画面いっぱいのモードでは縦横比を保って拡大するため、端が見えなくなる場合があります。写真全体のモードでは全体が収まり、縦横比によって余白が出ます。どちらも画像を変形せず、書き出しの範囲は変えません。

4096ピクセルの上限

処理の長辺は4096ピクセルまでです。デバイスのWebGL制限が低い場合はその値になります。対応デバイスでは6000 × 4000の写真は約4096 × 2731に縮小され、2400 × 1600はそのままです。小さい画像を処理のために拡大することはありません。

表示を拡大しても細部は増えない

小さい写真でも大きなファインダーを埋められ、高密度画面では表示バッファも大きくなります。ただし元の細部や保存解像度は増えません。細部が大切なら、対応形式の高品質な元画像を使ってください。

JPEGに保存される内容

保存には選択したLUTと強度を適用した処理画像全体を使います。画面のスクリーンショットではなく、グリッド、ラベル、プレビューの余白は入りません。オリジナル比較中でも選択した色変換が保存されます。JPEGのため元の透明度は保持されません。